器質性便秘

器質性便秘

器質性便秘(きしつせいべんぴ)とは急性便秘の中の一つであり、様々な便秘の中でも深刻なケースがある大変危険な便秘です。

 

重大な病気に繋がる可能性

 

器質性便秘はなぜ深刻かと言うと、大腸が病気にかかっている事によりひき起こす便秘であるからです。

 

大腸の病気には、大腸ガンや潰瘍性大腸炎(かいようせいだいちょうえん)、などがありますが、大腸の中にできた腫瘍が腸管を狭めたり炎症が起こる事により便の通りが悪くなってしまいます。
腸に腫瘍ができたり、炎症を起こしてしまうと腹痛や下痢の症状があり、腫瘍、炎症が原因で便に血が混ざり排便の時に血便が出ます。

 

しかし、血便が出ていないからといって安心してはいけません。
血便は赤い物だけと勘違いされている方が多い様ですが、実は黒い便にも血が混ざっている可能性が大いにあり、腸で出血している場合は比較的に赤色のまま排出されるケースが多いのですが便秘の為にすぐ外へ排便されないと、腸内で血は赤色から黒色へ変化してしまうのです。

 

以上の事から、便はあなたへ危険信号を送っている事がありますので、いち早く気づく事が大切になってきます。


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